多くの有機溶媒、イオン液体、電解液のゲル化が可能!高温でもゲル状態を維持します!
高温でもゲル特性を維持可能な化学ゲルタイプの『イオン性高分子ゲル化剤』です。
【特長】
■ 有機溶媒・イオン液体のゲル化が可能
電解液のゲル化が可能
■イオン性のゲルを形成
導電率を維持
■2成分不可逆反応型の化学ゲル
高温でゲル状態を維持
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基本情報イオン性高分子ゲル化剤
ソフトマテリアルとしてのゲルは医薬品、化粧品、増粘剤などの分野において一部利用されており、デバイス分野において多様な機能を併せ持つ「ハイブリッドゲル」の開発が期待されています。しかし、現在汎用されているゲル化剤は、大部分が水を主体とするハイドロゲルであり、有機溶媒への適用は不向きといわれていました。
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価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 詳しくは下記のカタログをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。 |
ラインナップ
型番 | 概要 |
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17472-96 | ゲル化剤トライアルキット GK-1 素材研究用 1キット |
32294-45 | ポリ(4-ビニルピリジン) 素材研究用 10g |
32295-35 | ポリ(ジメチルアミノエチルメタクリレート),トルエン溶液 素材研究用 20mL |
40797-55 | N,N,N',N'-テトラ(トリフルオロメタンスルホニル)-ヘキサン-1,6-ジアミン 素材研究用 5g |
40798-55 | N,N,N',N'-テトラ(トリフルオロメタンスルホニル)-ドデカン-1,12-ジアミン 素材研究用 5mL |
カタログイオン性高分子ゲル化剤
取扱企業イオン性高分子ゲル化剤
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試薬=試験研究用の薬品は、学究機関はもちろんのこと様々な産業分野で、新たなプロダクトの誕生を支えています。また製造プロセスの効率化や、品質管理にも欠かせないものとなっています。 さらに、あまり知られていないことかもしれませんが、私たちの毎日の暮らしを守る役割も果たしています。例えば、機能性化合物、医薬品などとして生まれた新たな化学物質の検出やチェック、製品の品質確認などにも役立てられているのです。 そして今後、試薬の利用分野は今以上に細分化され、さらなる高品質・高機能が求められると考えられています。こうした時代背景の中、私たちはこれからも試薬のトップブランドとして常に次代を読み取り、チャレンジスピリットを忘れず、試薬で未来へ貢献していきます。
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