名古屋大学トランスフォーマティブ生命分子研究所(WPI-ITbM)の伊丹健一郎教授、早稲田大学 理工学術院の山口潤一郎教授らによって開発されたdcypt配位子は空気中で安定であるため取扱いが容易です。
金属種との組み合わせにより様々な新しい反応を触媒する特性を持っておりますので、ぜひご研究にお役立てください。
【特長】
■新規な様々な反応を触媒
■空気中でも安定で取扱いも容易
■新たな反応を触媒する可能性
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基本情報新規ジホスフィン配位子dcypt
【dcypt配位子+金属錯体が触媒する様々な反応例】
◆脱カルボニル型ジアリールエーテル合成反応
◆アミノアセトニトリル類を用いたフェノール誘導体のシアノ化反応
◆カルボニル化合物とフェノール誘導体のカップリング反応
◆芳香族エステルの脱カルボニル型アルキニル化反応
◆イミダゾール類とエノール誘導体のC-Hアルケニル化反応
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カタログ新規ジホスフィン配位子dcypt
取扱企業新規ジホスフィン配位子dcypt
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試薬=試験研究用の薬品は、学究機関はもちろんのこと様々な産業分野で、新たなプロダクトの誕生を支えています。また製造プロセスの効率化や、品質管理にも欠かせないものとなっています。 さらに、あまり知られていないことかもしれませんが、私たちの毎日の暮らしを守る役割も果たしています。例えば、機能性化合物、医薬品などとして生まれた新たな化学物質の検出やチェック、製品の品質確認などにも役立てられているのです。 そして今後、試薬の利用分野は今以上に細分化され、さらなる高品質・高機能が求められると考えられています。こうした時代背景の中、私たちはこれからも試薬のトップブランドとして常に次代を読み取り、チャレンジスピリットを忘れず、試薬で未来へ貢献していきます。
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