関東化学では京都大学 山口良平名誉教授、藤田健一教授らによって開発されました、酸化剤を使用せずに第一級、第二級アルコールを酸化し、対応するアルデヒド、ケトン、カルボン酸化合物へ高効率に分子変換できるイリジウム触媒を販売しております。製品開発における合成ツールの1つとしてご活用ください。
【特長】
■Cp*Ir cat. 1
ケトン合成用、中性条件下でも反応進行、安価
■Cp*Ir cat. 2
ケトン・アルデヒド合成用、中性条件、空気雰囲気下で反応可能、触媒の再利用可能
■Cp*Ir cat. 3
ケトン・アルデヒド合成用、中性条件、空気雰囲気下、Cp*Ir cat. 1, 2と比べて高活性
■Cp*Ir cat. 4
カルボン酸合成用、塩基性、水系条件
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基本情報酸化反応用イリジウム触媒
アルコールの酸化反応は有機合成化学において最も重要な反応の1つであり、穏和で毒性の少ない反応系が求められております。
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カタログ酸化反応用イリジウム触媒
取扱企業酸化反応用イリジウム触媒
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試薬=試験研究用の薬品は、学究機関はもちろんのこと様々な産業分野で、新たなプロダクトの誕生を支えています。また製造プロセスの効率化や、品質管理にも欠かせないものとなっています。 さらに、あまり知られていないことかもしれませんが、私たちの毎日の暮らしを守る役割も果たしています。例えば、機能性化合物、医薬品などとして生まれた新たな化学物質の検出やチェック、製品の品質確認などにも役立てられているのです。 そして今後、試薬の利用分野は今以上に細分化され、さらなる高品質・高機能が求められると考えられています。こうした時代背景の中、私たちはこれからも試薬のトップブランドとして常に次代を読み取り、チャレンジスピリットを忘れず、試薬で未来へ貢献していきます。
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