西垣ポンプ製造株式会社 【ポンプ困りごと事例】タンクの底まで吸い切りたいという課題を解決
- 最終更新日:2023-08-28 17:01:18.0
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空気が混ざっても、吸い上げが可能な構造!「吸い切り」での納入事例をご紹介
食品会社様にて、一日の工程終了後に、温水洗浄水でタンクを洗浄していました。
そのタンクの底には穴はなく、中身を捨てるための回転機能が付いていました。
しかし、こんなお困りごとがありました。
<お困りごと>
■熱いままの洗浄水をタンクを回転させて捨てると、工場内が蒸気で充満してしまう
■ある程度洗浄水が冷めてから、自吸式ポンプでタンクの上から吸い上げさせている
■タンクの底の方は 空気が混ざるため、最後まで吸い切ることができない
そこで、当社の『ガリックスポンプ』をご提案しました。
デモ機にて、使い勝手を確認していただいた『ガリックスポンプ』の納入事例をご紹介します。
一体『ガリックスポンプ』とは、どんなポンプなのか?
果たして、デモ機の結果はどうだったのか?
※詳しくはPDF資料をご覧ください。
または、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報【ポンプ困りごと事例】タンクの底まで吸い切りたいという課題を解決
【ガリックスポンプの特長】
■吸込側から空気が混入しても問題ないため、吸い切り運転が可能
■高温液の吸引も可能
■自吸性能が良く、自吸時間が早いため、鳥居配管にも対応
■吸水弁は不要
■軸封部はシングルメカニカルシール式が標準
■防爆型モーターや異電圧モーター等への対応が可能
■モーター直動タイプにより、芯出しが不要
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