大阪ガスリキッド株式会社 成分劣化を大幅低減◎液体原料を非加熱でパウダー化しませんか!
- 最終更新日:2022-11-08 14:25:34.0
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熱変性・劣化しやすい素材でも液化窒素による凍結乾燥でパウダー化可能
液体原料をパウダー化する場合、一般的にはスプレードライや棚段式のフリーズドライが採用されています。
従来の方法では
×熱による成分の劣化
×凍結中の成分の偏り
×凍結後の粉砕により成分が保護剤から露出
などの様々な問題がありました。
熱劣化を抑えた、成分が均一なパウダーをお求めであれば、
弊社の液体のパウダー化技術をぜひお試しください。
●大阪ガスリキッドの液体パウダー化技術とは?
液化窒素に原料液体を噴霧・滴下し、凍結粒子を作製します。
凍結粒子を凍結乾燥することで、非加熱のままパウダーを生産する技術です。
●特徴
非加熱加工:加熱式の乾燥方法に比べ、有効成分の熱劣化や熱変質を大幅に抑制可能。
多孔質 :パウダーに微細な空隙が生まれるため、溶解性や分散性の向上が期待できます。
成分均一 :凍結乾燥時に成分の分離や濃度勾配が発生せず、成分の偏りを抑えます。
●適用範囲
医薬品、化粧品、機能性表示食品から樹脂や化成品までご対応可能です。
試作は最小300mlからお受けしております。
詳細はお問い合わせください。
基本情報成分劣化を大幅低減◎液体原料を非加熱でパウダー化しませんか!
【試作について】
・原料液体 300ml~1,000ml
・同時に300ml*3水準までの試作が可能
価格情報 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 医薬品、化粧品、機能性表示食品から樹脂や化成品まで◎ |
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