高い技術力でクライアントのニーズに応える！省人化により生産性が向上した事例
お菓子メーカー様へ、「パイ」の包装ラインを新規導入した事例を
ご紹介いたします。
菓子職人が1枚1枚丁寧に手作業で作り上げるパイは、割れやすい
デリケートな商品なため、製造・包装ラインの全自動化にあたっては、いかに
割らずに運ぶことができるのかが課題となっていました。
当社は、安定したキャッチングと精度の高い移載を実現するための特殊な機械を開発。
何度もテストを重ね、クライアントも納得の行くシステムを構築しました。
【課題】
■ロボットで割ることなく供給できるかどうか
■生産効率が高いとは決して言えない状況
■入れ間違いによるクレームの発生などを確実になくしたい
■旧製造工場は手狭な上、老朽化も進行、容易に増産体制に入ることができない
■製造工場内を常に清潔に保ち、衛生面の向上を図る
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基本情報【導入事例】高い技術力が可能にしたお菓子（パイ）の包装
【結果】
■確実にハンドリングすることができるロボットを開発
■一括包装する際の数の検査、箱詰め作業などすべて自動化され、生産効率が上がる
■機械を導入した新工場の誕生で、省人化に成功、ヒューマンエラーなどがなくなった
■ライン停止や商品ロスが少なくなり、生産性がおよそ40％向上
■ライン全体のサニタリー性がアップ、清掃時間は目標値の約40％短縮が実現
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取扱企業【導入事例】高い技術力が可能にしたお菓子（パイ）の包装
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