【特長】
■低温(約80~160℃)加熱処理しながら、触媒と有機物を攪拌させることにより触媒作用が働き、粉末のカーボンを生成。
■低温加熱処理の為、高温度帯(350~600℃)で燃焼させる従来の炭化炉や焼却炉とは違いCO2を排出しません。
■処理例;1,000kgの野菜残渣
→80%の水分除去で200kgに減容
→炭素化装置で100kgのカーボン生成。
■原理的には水分付与条件を前提に化成品や化学品といった産業廃棄物のカーボン化も可能。
【キーワード】
■バイオ炭:木や竹、もみ殻といったバイオマス(生物由来資源)を原料に作られる炭。
■J-クレジット制度:温室効果ガスの削減に取り組む事業者に対し、取り組みによる削減量に国が”お墨付き”を与える制度。
■日本クルベジ協会:農地でのCO2貯留の取り組みを全国で進めている。
基本情報【炭素化装置】触媒を使って低温加熱しカーボン粉末を生成!
☆日本クルベジ協会は2022年6月末、農地施用「バイオ炭」の手法を活用した炭素貯留で農業分野では初となる、「J-クレジット制度」で認証されました!
☆野菜残渣はバイオマス!
炭素化装置の導入で廃棄コストを生み出す残渣を農業施用の「バイオ炭」として有価商品に生まれ変わらせませんか?
【事業再構築補助金】
■経済産業省の外局である中小企業庁が管轄する行政支援
■詳しくはコチラ☛https://jigyou-saikouchiku.go.jp/
■定義の一つである「新分野展開」において装置導入資金の調達事例あり
⇒カット野菜加工食品会社様ではカーボン製造事業を「新分野展開」として計画、採択されました!
【工業用リサイクルカーボン】
■工業分野における活用の可能性は無限大
■炭化物系セラミックスの原料として提案中
⇒各種産業界でのマテリアルリサイクルに貢献します!
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | ※装置仕様、カーボン生成工程、導入実績例など 詳しくはPDF資料をご覧頂くか、お気軽にお問合せください。 |
カタログ【炭素化装置】触媒を使って低温加熱しカーボン粉末を生成!
取扱企業【炭素化装置】触媒を使って低温加熱しカーボン粉末を生成!
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島貿易株式会社(Shima Trading Company)は、1904年(明治37年)創業以来、 化粧品から電子部品まで様々な分野で専門性の高い商品を供給し、国内・海外のネットワークを活かして、グローバルなニーズに対応しています。 また、経営直属の品質保証室が全社のQCシステムを統括し、品質管理・品質保証業務を推進しています。 医薬品のGMP管理はもとより、環境ISOマニュアルによるSDS等の書類管理・情報管理を徹底し外部試験機関だけでなく 自社分析センターでも品質試験を行ない、品質管理を充実させております。 輸入品、国内品ともに、サプライチェーン全体で連携を密にし、在庫、納期、BCPなど、サステナビリティーを含めた事業品質の向上を目指して努力を重ねております。 【営業品目】 ■化学工業原材料 ■医薬・化粧品原材料 ■潤滑油・潤滑油添加物 ■合成樹脂関連 ■エレクトロニクス ■新素材開発 ■機械・プラント ■食品原材料・添加物 ■輸出商品 ■環境配慮型商品の開発
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