注入機と測定器との組合せ装置で、精度の高い自動調整装置を提案!常時一定の残留塩素値を確保
『薬品注入装置』を導入した事例をご紹介いたします。
浄水場から遠距離の末端配水池において、残留塩素の低下が懸念されていました。
ただし浄水場での塩素注入は過剰注入のリスクがあるため、中継場で
水質測定・追加塩素注入を行う自動調整装置が求められていました。
そこで、中継場での残留塩素を常時監視し、数値に応じて適量の薬品を
オートメーションで注入することで、常時一定の残留塩素値を確保。
コンパクトかつ低コストな施工で改善を実現しました。
【事例概要】
■導入目的
・浄水場から遠距離の末端配水池において、残留塩素の低下が懸念されていた
・中継場で水質測定・追加塩素注入を行う自動調整装置が求められていた
■導入効果
・コンパクトかつ低コストな施工で改善を実現
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基本情報【水処理技術導入事例】薬品注入装置
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