タイマー機能で始業時には準備が完了!秤量作業と注液作業を自動化できた事例
『土壌分析前処理装置』を、年間3,000検体以上の土壌分析を行う、
肥料会社のラボに導入した事例をご紹介します。
検体の準備には0.01mg単位での土壌の秤量と試薬の注液が必要であり、専門職員の
作業効率を高めるためにもプロセスの自動化が喫緊の課題となっていました。
そこで、当社の半自動型土壌分析前処理装置に抽出ラックおよびプラグラックの
セット口を4段設けることで、一度に160検体まで処理が可能。
タイマー機能を併用することで、始業時に合わせて秤量・注液工程を完了させる
ことができるほか、装置自体もコンパクトにまとめており、スペースの制約がある
ラボ内での使い勝手を高めています。
また操作面ではタッチパネルを採用し、わかりやすいインターフェースを
用意しています。
【導入機器】
■半自動型土壌分析前処理装置+4段積機構
■オリジナル振とう機(市販振とう機一部改造)
※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報【自動化技術導入事例】土壌分析前処理装置
【事例概要】
■導入目的
・検体の準備には0.01mg単位での土壌の秤量と試薬の注液が必要
・専門職員の作業効率を高めるためにもプロセスの自動化が喫緊の課題となっていた
■導入効果
・タイマー機能を併用することで、始業時に合わせて秤量・注液工程を完了できる
・装置自体もコンパクトにまとめており、スペースの制約があるラボ内での
使い勝手を高めている
※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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