機構解析 (運動解析) 用CAEソフトウェア「RecurDyn」用マシンの事例です。
部品の集合体である機械システムの設計では部品単体での評価だけでなく、稼働中に変化する部品間の相互作用についても評価が必要です。
機械工学系の研究開発に携わるお客さまからのご相談事例です。
ご利用ソフトウェアは「RecurDyn」「Matlab」。
計算速度重視、SMP (並列処理計算)でのコア数最適化とのご希望でした。
SMPの並列処理について調査した結果、「8コア、16コアの並列処理計算(SMP)に対応」のため最大16コアが最適と判断し、高性能コア 8コア+高効率コア 8コア仕様の「Core i9-12900K」にて提案しました。
またMatlabでのビッグデータ解析をご予定とのことでしたので、ストレージの拡張性も確保しています。
弊社ではご用途・予算・使用ソフトウェアなどにあわせたカスタムPCを提案可能です。
・必要なソフトウェアをセットアップして納品してほしい
・次年度以降の予算でパーツをグレードアップしたい
・並行して使用するソフトウェアとの相性を知りたい
などなど、PCの導入・カスタマイズ・運用に関するご相談も承っております。
お気軽にお問い合わせください。
基本情報【研究開発用PC構成事例】マルチボディダイナミクス用マシン
CPU:Core i9-12900K (3.20GHz 8コア + 2.40GHz 8コア)
メモリ:128GB
ストレージ1:2TB SSD M.2
ストレージ2:4TB SSD S-ATA
ストレージ3:4TB SSD S-ATA
ビデオ:RTX A2000
ネットワーク:on board (2.5GBase-T x1)
筐体+電源:ミドルタワー筐体 + 1000W
OS:Microsoft Windows 11 Pro 64bit
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | 事例No.PC-10449 |
用途/実績例 | 自動車、鉄道車両、ロボット、産業機械、航空機、など機械システム全般 |
取扱企業【研究開発用PC構成事例】マルチボディダイナミクス用マシン
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