解析モジュール"PHOTO-WAVEjω"を使用!解析結果から散乱行列を求めました
レーダー等の信号処理に用いられるT字型の導波管に対して、それぞれの
ポートから入力された電磁波がどのような分布になるか、有限要素法による
解析を行いました。
E面T分岐導波管に3つのポートを設定。対称性から1/2モデルで作成するので
XY平面上は自然境界、それ以外の側面には対称境界条件を付します。
結果、計算で求められたS31とS13の絶対値はそれぞれ0.644と0.631であり、
その誤差は2.0%でした。
【事例概要】
■解析モジュール:PHOTO-WAVEjω
■解析結果
・計算で求められたS31とS13の絶対値はそれぞれ0.644と0.631であり、
その誤差は2.0%だった
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基本情報【解析事例】E面T分岐導波管の電磁界解析
【解析条件】
■E面T分岐導波管に3つのポートを設定
■ポート面にはインピーダンス境界条件を設定
■対称性から1/2モデルで作成するのでXY平面上は自然境界、それ以外の側面には対称境界条件を付する
■入力波形はTE10モード
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取扱企業【解析事例】E面T分岐導波管の電磁界解析
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