金属ポストがない場合の解析も実施!周波数が10.13[GHz]のときの解析結果を示しました
10GHzの電磁波の反射を抑える金属ポストを配置し、反射率の周波数依存性を
解析した事例をご紹介します。
出口にはインピーダンス境界条件を設定。導波管の壁及び金属ポストは
完全導体とし、入力はTE10の電界[V/m]で与えました。
また、比較のため金属ポストがない場合の解析も実施しています。
【事例概要】
■使用ソフトウェア:PHOTO-WAVEjω
■解析条件
・導波管:WRJ-10(22.9mm×10.2mm)
・導波管の壁及び金属ポストは完全導体
・入力はTE10の電界[V/m]で与えた
・出口にはインピーダンス境界条件を設定
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基本情報【解析事例】H面導波管直角コーナの電磁波解析
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