アイ・ティー・エス・ジャパン株式会社 ビカット軟化温度試験機『QC-662B』
- 最終更新日:2023-08-10 11:59:47.0
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操作手順が標準化!圧子の移動距離が1mmに到達するとその時の温度が記録されます
『QC-662B』は、最大3サンプルの同時測定に対応し、測定中の各サンプルの
たわみ量と温度を表示するビカット軟化温度試験機です。
サンプル中央に10N(or 50N)の一定荷重で先端面積が1mm2の圧子を載せ、
液体加熱槽内でサンプルは50℃/時の等速で昇温。
圧子が1mm沈んだ時のビカット軟化温度(VST)を記録します。
操作はタッチパネルから行い、操作手順が標準化されているため
ステップ操作で簡単に測定を開始できます。
【特長】
■7インチタッチスクリーン:最大3サンプルの測定データ表示
■Excel形式でのデータ出力
■操作が容易なインターフェース:ステップ形式による簡単操作
■治具の交換による荷重たわみ温度測定
※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報ビカット軟化温度試験機『QC-662B』
【オプション】
■冷却機能
・試験終了後に冷却水を循環させ、液体加熱槽内を冷却
・試験サイクル時間を大幅に短縮できる
※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 【対応するサンプル例】 ■樹脂 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
カタログビカット軟化温度試験機『QC-662B』
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