ジー・フォース ジャパン株式会社 【参考データ】濾過分離能力
- 最終更新日:2023-07-07 08:00:46.0
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MG-50W型全自動遠心分離機を用いてテストを実施!濾過性能の推移を確認しました
濾過分離能力参考データをご紹介いたします。
テスト機種は「MG-50W型全自動遠心分離機」で、遠心力は1700Gと2500G。
ガラス加工スラッジ30,000.mg/Lが混入した汚液90L(工水)を遠心力別に
循環濾過し、遠心力別に、原液⇒1パス(3min後)⇒5パス(15min後)⇒10パス
(30min後)を採取し、濾過性能の推移を確認しました。
その結果、遠心力1700Gでは、1パスのSS濃度は5,400.mg/Lとなり、
10パスのSS濃度は68mg/Lとなりました。
遠心力2500Gでは、1パスのSS濃度は3,300.mg/Lとなり、
10パスのSS濃度は28mg/Lとなりました。
テスト結果の詳細は、関連リンクよりご覧いただけます。
【概要】
<テスト機種>
■MG-50W型全自動遠心分離機
■遠心力:(1)1700G・(2)2500G
■送液量:30L/min
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報【参考データ】濾過分離能力
【テスト結果】
<遠心力1700G>
■原液:SS濃度28,000.mg/L
■1パス:SS濃度5,400.mg/L
■5パス:SS濃度460.mg/L
■10パス:SS濃度68mg/L
<遠心力2500G>
■原液:SS濃度29,000.mg/L
■1パス:SS濃度3,300.mg/L
■5パス:SS濃度240.mg/L
■10パス:SS濃度28mg/L
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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