セントロニック株式会社 【ヘンツ社センサの導入事例】化学プロセス後の熱式燃焼処理
- 最終更新日:2024-05-16 15:43:32.0
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メンテナンスの労力も最低限!材質にはステンレス、チタン、ハステロイのいずれかを使用
当社が取り扱う、ヘンツ社のセンサを導入した事例をご紹介します。
熱式燃焼処理とは排気や排ガスの浄化方式です。排気・排ガスを無害な
物質である水(H2O)と二酸化炭素(CO2)に変えるので、大気に汚染物質を
放出しない優れた方式です。
また、排ガスには粒子が含まれることがあり、センサに付着して計測結果に
影響を及ぼします。
そこで、粒子を含むVOCガスでも信頼できる計測結果を出力できる、
ヘンツ社のヴォルテックス式センサが選ばれています。
【推奨製品】
■Vortex probe VA40...ZG7:センサ長を選べる標準的なコンパクトユニット
■Vortex Probe VA40... ZG8 Ex-d / ATEX
■Thermal Probe TA10
■Thermal Measuring Tube TA Di
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報【ヘンツ社センサの導入事例】化学プロセス後の熱式燃焼処理
【プロセス内容】
■計測対象:燃焼処理設備の燃焼プロセス制御を目的とする、溶媒を含む排気の流量測定
■計測箇所:排気の供給場所、 天然ガスの供給場所、 燃燒処理設備
■計測範囲:通常5~15m/s
■プロセス圧力:わずかに減圧または加圧
■プロセス環境:通常ATEX zone 2(SIL2 が要求される設備もあり)
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用途/実績例 | ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
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