【ヘンツ社センサの導入事例】埋立地ガスの測定セントロニック

安全かつ素早い測定が可能！データは携帯型端末に記録され、後から読み出すことができます

当社が取り扱う、ヘンツ社のセンサを導入した事例をご紹介します。

ガスの排出を制御していない埋立地は、世界的に見てメタンガス排出量が
増加する主要因となっています。メタンを放出すれば、火災のみならず
爆発のリスクも増加し、さらにごく微量でも健康被害を生じます。

ヘンツ社のサーマル式センサはガスマスフローの測定に好適。ガス組成が
分かっていれば、熱量計の原理で直接ガスマスフローを測定できます。

また、実流量の測定には、ヘンツ社のペーン式センサが適しています。
細い配管や低流速でも計測が可能です。

【推奨製品（一部）】
＜埋立地ガス向け分離型変換器＞
■ベーン式センサ
・ZS16 ZG1/ZG2
・ZS25 ZG1
■サーマル式センサ
・TA10 ZG1B

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

関連リンク - https://www.sentronic.co.jp/works

基本情報【ヘンツ社センサの導入事例】埋立地ガスの測定

【プロセス内容】
■計測対象：埋立地のガス井と、熱電併給プラントにつながるガス収集管における流量測定
■計測箇所：ガス井、ガス収集管
■計測範囲：通常、ガス井1ヶ所ごとに0.2m/s - 2m/s、ガス収集管では30m/s
■プロセス圧力：大気圧
■プロセス環境：最大でATEX zone 1

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