CONNEXX SYSTEMS株式会社 塩害対策モデル|塩害地域にそのまま置ける産業用蓄電池〈BLP〉
- 最終更新日:2024-06-24 15:06:42.0
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【塩害対策モデルの受注を開始】
▼産業用蓄電システム〈BLP〉塩害対策モデル
【塩害対応の蓄電池】
これまで当社の産業用蓄電システムは
海水や潮風の影響を受ける地域や場所では設置できませんでしたが
多くのご要望にお応えして、沿岸部や臨海地区など、
塩害地域にも安心して設置できる
産業用蓄電システム〈BLP〉塩害対策モデルの受注を開始いたします。
【耐塩害対応の産業用蓄電池】
塩害対策モデル 産業用蓄電システム〈BLP〉
(LB0700HN-S)の受注開始。コンテナなどの専用筐体に収納する必要がなく、
重塩害地域・塩害地域など、これまで諦めていた場所に設置が可能になり、
産業用蓄電池の設置シーンが大幅に広がります。
▼メンテナンス性に優れた設計
・サビに強いステンレス筐体
・安心の防塵・防水性能(保護等級 IP66/塩害保護 C5-M)
・盤クーラーを用いた密閉構造を採用、フィルター交換等の必要なし
基本情報塩害対策モデル|塩害地域にそのまま置ける産業用蓄電池〈BLP〉
【塩害地域にそのまま置ける蓄電システム】
▼塩害とは?
塩害とは、塩分を含む風や雨などが、電気機器の表面や
内部の精密機器に付着、侵入することで、腐食や錆が発生することです。
沿岸部の屋外設置では塩害での劣化が想定されます。
▼メンテナンス性に優れた設計
・サビに強いステンレス筐体
・安心の防塵・防水性能(保護等級 IP66/塩害保護 C5-M)
・盤クーラーを用いた密閉構造を採用、フィルター交換等の必要なし
▼産業用蓄電池の設置シーンが大幅に広がります
【塩害対応の蓄電池】
耐塩害仕様でない蓄電池の場合はコンテナなどの
専用筐体に収納する必要があるため、
サイズや設置場所、コストの問題が生じます。
沿岸部や臨海地区など、塩害地域のために蓄電池の保証が受けられないなど、
これまで諦めていた場所に塩害対策モデルであれば設置が可能になり、
産業用蓄電池の設置シーンが大幅に広がります。
※本製品は開発中のため、仕様・スケジュール等は
予告なく変更になる場合がありますが、予めご了承ください。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | 産業用蓄電システム〈BLP〉塩害対策モデル LB0700HN-S |
用途/実績例 | 【塩害対応の蓄電池】 耐塩害仕様でない蓄電池の場合は コンテナなどの専用筐体に収納する必要があるため、 サイズや設置場所、コストの問題が生じます。 沿岸部や臨海地区など、塩害地域のために蓄電池の保証が受けられないなど、 これまで諦めていた場所に塩害対策モデルであれば設置が可能になり、 産業用蓄電池の設置シーンが大幅に広がります。 |
ラインナップ
型番 | 概要 |
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LB0700HN-S | 産業用蓄電システム〈BLP〉塩害対策モデル |
詳細情報塩害対策モデル|塩害地域にそのまま置ける産業用蓄電池〈BLP〉
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▼塩害/重塩害地域区分
当社では表のように塩害レベルを「重塩害」「塩害」「標準」と区分しています。
・塩害対策モデル(LB0700HN-S)は塩害地域に設置可能です。
・海岸から飛散した海水が直接かかる地域へは設置不可です。
・本製品は開発中のため、仕様・スケジュール等は予告なく変更になる場合がありますが、予めご了承ください。
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●電気代が節約できる
産業用蓄電池は太陽光発電などの再エネ機器との連携で、
省エネ効果が飛躍的に高まります。料金が安い時間帯(主に深夜)に
蓄電池へ充電。料金が高い時間帯は、充電した蓄電池から
電気を使用すれば、電気代を節約できます。
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●自家消費型でコスト削減
売電単価は年々下落しており、売電するよりも発電した
電気を「自家消費」に優先的に回すことで、
電力会社から買う電気の量を減らすことができます。
電気代を削減、安く運用していけばトータルで見れば節約になります。
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●災害時の停電対策
停電して電気の供給が止まっても、蓄電池に蓄えておいた電気があれば、
電気を使い続けることができるので、BCP(事業継続計画)対策として
緊急時に備えることができます。
蓄電池と太陽光発電の連携で、長引く停電に対応が可能です。
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●つくった電気は「売る」から「使う」へ
再生可能エネルギーの導入促進など、
環境に配慮した取り組みが求められています。
また、太陽光発電の売電価格は下落しており、
つくった電気を売るよりも上手に使って電気代を削減(自家消費型)した方が
お得になるケースが増えています。
蓄電池を導入することで、つくった電気を自社で消費する「自家消費」が可能に。
平常時はピークカット/ピークシフトによる消費電力の負荷平準化を図り、
電力コストの削減や環境負荷の低減対策をすることができます。
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●クリーンエネルギーの活用
太陽光発電との連系でCO2の削減。環境に配慮しながら企業の価値を向上。
蓄電池の導入は企業の省エネ対策として非常に効果的です。
太陽光発電と組み合わせて、創エネでエネルギー消費量を大幅に削減。
再生可能エネルギーで「つくった電気」を自社で消費する「自家消費」が
可能になります。
脱炭素社会の実現と、エネルギーの安定供給を両立に向けて
GX(グリーントランスフォーメーション)実現に蓄電池の担う役割は
ますます大きくなっています。
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●蓄電池導入で再エネ設備を最適に運用することで平時の脱炭素化の取り組みが可能
脱炭素社会の実現には、再生可能エネルギーが必要です。
しかし発電出力が天候に左右されるなど、
不安定な電源の安定供給には、再エネの電気を貯めておく必要があります。
その際、大容量の蓄電池は欠かすことができません。
国の脱炭素政策の中でも、再エネと蓄電池を組み合わせた
活用法を支援しようという姿勢が明確になっており、
2050年までのカーボンニュートラル実現に向けた動きが加速している中、
蓄電池の導入は脱炭素化の取り組みに貢献します。
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●工場・倉庫のBCP対策・環境対策・省エネ用途として
停電対策・非常用電源の確保・機能維持対策に有用な産業用蓄電池です。
コストダウン・環境負荷の軽減!「最大デマンド」を制御し
電気料金の削減に貢献します。
産業用蓄電システム『BLP』は出力30kWで
三相電源に電気を供給できるため、大型エアコン、業務用冷蔵庫、
エレベーター、工作機械、大型モーター、ポンプなどを
動かすことが可能です。
■BCP対策として
・事務所棟の非常用電源
・停電時の倉庫内の非常照明
・トイレを使用するための浄化槽のポンプ
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●工場や倉庫の省エネ対策として
工場・倉庫・商業施設の省エネ・環境対策として
再生可能エネルギーの活用とレジリエンス強化を同時に向上
地球温暖化が加速する今、工場や倉庫などでの省エネの強化が求められています。
「環境に優しく、災害に強い」を両立するには、再生可能エネルギーと
蓄電システムの導入は必須といえます。
太陽光発電と蓄電池を組み合わせることで自然エネルギー電源を有効活用。
CO2削減に寄与し、創エネでエネルギー消費量を大幅に削減。
さらに災害発生により停電が生じた場合は余剰電力を使い
「エネルギーの自立的な確保」が可能になり、
BCP(事業継続計画)対策として緊急時に備えることができます。
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