タケウチビユーテー株式会社 【導入事例:時間制セルフ洗車場】新たな無人ビジネス
- 最終更新日:2023-01-11 15:55:11.0
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京都に誕生!Fujitakaが運営する『時間制セルフ洗車場Whitepit』
2022年11月、株式会社Fujitakaは京都に時間制セルフ洗車場「Whitepit 京都伏見本店」をオープンした。
時間制セルフ洗車場とは利用時間で課金をする洗車場となり、中の設備は使い放題。施設の利用料として基本料金を30分800円(土日祝は900円)、30分を越えると10分ごとに100円が追加となる。
背景には近年、愛車を手洗いで洗車したいのに場所がない「洗車難民」が増加している状況がある。
特にコロナ禍以降は、無人ビジネスへの注目が高くなっており、無人で運営できて需要のある手洗い洗車場の経営は、新しい無人ビジネスとしてニーズがあると考え、事業化に至った。
同社はこれまで様々な無人ビジネスを展開している。例えば、商標登録ブランド「Whitopia」を中心に全国で2500以上のコインランドリー店舗を開業、その他にもパーキング事業や自販機事業など、多くの無人ビジネスを顧客に提案している。
基本情報【導入事例:時間制セルフ洗車場】新たな無人ビジネス
【事例概要】
■導入場所:京都府京都市伏見区 / Whitepit京都伏見本店
■導入設備:洗い場2ブース、仕上げ場8ブースが用意されており、間口も広く使いやすく設計されている。洗い場には高圧ジェットが各1台、仕上げ場には車内クリーナーや、拭き上げができるエアブローを各ブースに設置。その他にも、脚立や扇風機など手洗い洗車時にあると嬉しい設備が整っている。洗車単価も高く今後さらなる注目が期待される新ビジネスとなる。
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