株式会社ナックイメージテクノロジー 精子の動作解析【ハイスピードカメラ応用例】
- 最終更新日:2024-04-09 17:20:59.0
- 印刷用ページ
べん毛が動く周期、軌跡、速度を解析!精子の運動効率などを調べることが可能
生殖医療の現場や細胞運動機構を探る研究では、べん毛運動に対して投与した
薬剤の影響を調べる検査が有効です。
鮮明なハイスピード映像から精子のべん毛が動く周期、軌跡、速度を解析し、
精子の運動効率などを調べることが可能。
これまで暗視野照明法では光量不足で困難だった動物精子の可視化、運動解析が
高感度なハイスピードカメラによって可能になりました。
【推奨ハイスピードカメラ(高速度カメラ)】
■MEMRECAM Q2m
・ISO感度 モノクロ:32,000
・解像度:1,920×1,080pixel(50~2,000fps)
・撮影速度:50~100,000fps
・外形寸法:約(W)62×(H)62×(D)87.5mm
・質量:約670g
※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報精子の動作解析【ハイスピードカメラ応用例】
【解析ソフトウェア】
■紐状物体計測ソフトウェア Wriggle Tracker
・線虫、精子、べん毛などの体幹、曲がり具合や向き、進行方向を計測
・結果表示には別売の「2次元動画計測ソフトウェア Move-tr/2D」により座標、移動距離、
全長、速度、角度などのグラフ表示や数値データの保存(CSVファイル)が可能
※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | お問い合わせください |
---|---|
納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
カタログ精子の動作解析【ハイスピードカメラ応用例】
取扱企業精子の動作解析【ハイスピードカメラ応用例】
精子の動作解析【ハイスピードカメラ応用例】へのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。