荒木技研工業株式会社 パイプバーリング加工機 ツバサ TSUBASA
- 最終更新日:2023-01-25 09:55:05.0
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熟練工のバーリング加工が可能に。 サニタリーから一般管まで精度の良い加工を実現致します。
お陰様で配管バーリング加工で50周年を迎えます。
配管塑性加工バーリング加工機のパイオニアとして、これまで培ってきたノウハウを元にお客様オペレーター目線で開発したバーリング加工機をご提供致します。
受託加工、試作加工も社内で行っている事も強みであり、導入後のサポートは万全です。
基本情報パイプバーリング加工機 ツバサ TSUBASA
翼 TSUBASA 300S4
マニュアルモデルのミニマムモデル
加工に必要な機能を最低限に集約し導入コストを抑えたモデルです。
-スペック-
成形能力 / 120ton
成形ストローク / 235mm
油圧動力 / 5.5kw
電源 / 200V 30A
対応母管径 / 25A〜300A , 1S〜4S
対応枝管径 / 15A〜300A同径 , 1S〜4S同径
価格情報 | オープン価格 |
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価格帯 | 500万円 ~ 1000万円 |
納期 |
お問い合わせください
※3ヶ月程度 |
型番・ブランド名 | TSUBASA300 S4 |
用途/実績例 | -主要用途- ・半導体プラント冷却系 ・建築消化設備配管 ・造船、LNGタンカー船内配管 ・食品機械、プラント配管 ・医薬品製造装置配管 |
詳細情報パイプバーリング加工機 ツバサ TSUBASA
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一般的な穴あけ溶接との比較になります。従来溶接は湾曲溶接になり難易度が高く熟練が必要ですが、バーリング加工後端面溶接ではポジショナーを回すだけのシンプルで簡単な溶接が可能になり、突き合わせ溶接同等の信頼性が確保されます。
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溶接型継手TEEを使用した場合では多数溶接が必要になりますが、バーリング加工を使用すると溶接箇所は1/3に減り精度、製品信頼性も向上致します。
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従来の穴あけ溶接とバーリング加工との内部比較です。
従来溶接ではどうしても内部に溶接ビードがラフな状態で残り、コンタミ等が堆積してしまいます。
バーリング加工では分岐部分に成形されたR曲面がコンタミを防止し流体抵抗や圧力損失も低減致します。またエロージョンコロージョンも防止致します。
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曲げ試験、水撃圧試験、引張り試験、耐圧試験もクリア致しました。
従来の穴あけ溶接では得られない強度、靭性を確保致します。
取扱企業パイプバーリング加工機 ツバサ TSUBASA
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