『Database Performance Analyzer(DPA)』はデータベースの稼働監視を行うモニタリング製品です。
DPAは他モニタリング製品にはない2つの特徴があります。
強みその1:1つの製品モジュールで様々なデータベース製品、
クラウド上のマネージドインスタンスを監視可能
監視可能なデータベース製品
▽ Oracle Database
▽ SQL Server
▽ SAP ASE(Sybase)
▽ DB2
▽ MySQL
▽ MariaDB
▽ Percona
▽ PostgreSQL
▽ EDB Postgres
強みその2:DPAが遅延SQLを検知して通知してくれる
DPAが持つAnomary Detectionという機械語学習機能で実行されるSQLを学習。学習結果を元にDPAが自動で性能劣化を検知して通知してくれます。
基本情報子供でもできる簡単操作で遅延SQL一発特定『DPA』
【DPAの特長】
・DB監視製品でダントツの監視対象DB製品の種類、クラウドマネージドインスタンスの種類
・DPAがデータベースのボトルネック有無監視・検知・通知を行ってくれる
・子供でもできる簡単操作で遅延SQLを一発特定
・ブラウザベースの管理画面で一元管理
・標準機能でインデックスアドバイザ / クエリアドバイザ / テーブルチューニングアドバイザが利用可能
・エージェントレスなので本番稼働中環境への導入影響もなし
・遅延SQL調査に必要な情報 (待機イベント/CPU/メモリ/ディスクIO等) もすべて表示
・様々なDB製品に対応しているのでシステム更改時に利用DB製品が変更になっても継続利用可能
・レポート機能も充実。通知との連携でレポート内容も通知可能
・高機能に反して低価格
※より詳しい情報は、弊社ホームページをご参照ください。
■DPA
https://cosol.jp/license/dpa/
■DPA技術情報(DPA Tips)
https://cosol.jp/knowledge/dpa-tips/
価格情報 |
ライセンス形態:サブスクリプションライセンス 契約期間:1年間 課金単位:インスタンス 価格:低価格で利用可能。詳細はお問い合わせください。 補足:契約インスタンス数が増えるほど1インスタンスあたりの 単価が安くなるボリュームディスカウントを採用 |
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価格帯 | 10万円 ~ 50万円 |
納期 | 2・3日 |
用途/実績例 | DPAは様々なデータベース製品を利用しているお客様にご利用いただいています。 ・SQL Serverをご利用のお客様 ・Oracle Databaseをご利用のお客様 ・SAP ASE(Sybase)をご利用のお客様 ・PostgreSQLをご利用のお客様 |
ラインナップ
型番 | 概要 |
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Database Self-Hosted | Oracle Database Enterprise Edition or Standard Edition、IBM Db2、SAP ASE(Sybase)、SQL Server、MySQL、Percona、MariaDB、PostgreSQL、EDB Postgres利用時の型番です。 |
Database Self-Hosted for DBaaS | Azure SQL Database利用時の型番です。 |
詳細情報子供でもできる簡単操作で遅延SQL一発特定『DPA』
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DPAで一元管理できるデータベース製品、クラウドマネージドサービス(DBaaS)群です。
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DPA管理画面(ダッシュボード)です。
ブラウザベースの管理コンソールです。
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機械語学習機能Anomary Detectionがシステムで実行されるSQLワークロードを学習。学習結果を元にDPAが自動で性能劣化を検知して通知してくれます。
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SQL文に待機イベント、ブロッキング、CPU、メモリ等のリソース、キャッシュなど、調査に必要となる情報群が紐づけて表示されます。
これによりSQLがどのような要因で遅延したのかの特定が非常に容易です。
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Anomary Detectionが示している異常値の上の画面に遅延SQLが表示されますので、遅延SQLの特定は誰でも簡単に行えます。
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他のデータベースモニタリング製品と同様、DPAでも様々なアラートの通知が可能です。
カタログ子供でもできる簡単操作で遅延SQL一発特定『DPA』
取扱企業子供でもできる簡単操作で遅延SQL一発特定『DPA』
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