『Dbvisit Standby』は、OracleとMS SQL ServerのStandard Edition、PostgreSQLで簡単にDR環境の構築・管理が行えるソリューションです。
操作はブラウザベースの管理コンソールから実施しますので、非常に簡単。
また、環境構築を当社にご依頼いただいた場合、
標準で当製品の使い方をお伝えする操作レクチャーを実施いたします。
ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。
【特長】
■Standby Expressの代替製品となり得る製品
■Oracle DatabaseとSQL Server、PostgreSQLに対応
■シンプル、かつ操作が簡単なWEBブラウザベースの管理コンソール
■スタンバイデータベース作成の高速化
■災害対策訓練時に活用できるDRテスト機能
■本番サイト障害時に自動でDRサイトのDBを本番化可能
■本番環境のデータを任意の環境へ簡単コピー
■スタンバイDB読み取り専用オープンによりBIツール等で利用可能
■ライセンスは搭載CPUソケット単位
■同一筐体内にいくつデータベースが存在しても、追加費用不要
基本情報Oracle/SQL Serverの災害対策ならDbvisit
Dbvisit Standbyを利用したコスト削減も可能
■Oracle Data Guard機能を利用するためにOracle Enterprise Editionを利用しているお客様
→Oracle Standard Edition2 + Dbvisitに置き換えることでライセンスコストを7割カット可能
■弊社独自サービスも展開
Dbvisitの製品バージョンアップ等の作業を弊社で実施するDbvisitオンサイトサービス、
Dbvisitの製品保守を24365で対応するサポートプランも用意しています。
https://cosol.jp/license/dbvisit/dbvisit-standby-option/
■Dbvisit FAQ
Dbvisitに関するよくあるご質問をまとめています。
https://cosol.jp/license/dbvisit/dbvisit-faq/
価格帯 | 100万円 ~ 500万円 |
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納期 | ~ 1ヶ月 |
用途/実績例 | 【お客様の声】 ■Standby Expressでできることが網羅されているので、代替製品として提案しやすい ■コンソールの操作が簡単なので、これならフォローが無くても操作できると思う ■クラウド環境上でHAソリューションとして利用できるのはありがたい 他 ※詳しくは弊社ホームページをご参照ください。 https://cosol.jp/license/dbvisit/ |
ラインナップ
型番 | 概要 |
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Dbvisit Standby Basic | Dbvisitを導入するPrimaryサーバ/StandbyサーバのCPUソケット数合計が1~6の場合のライセンス |
Dbvisit Standby Extended | Dbvisitを導入するPrimaryサーバ/StandbyサーバのCPUソケット数合計が7~9の場合のライセンス |
Dbvisit Standby Unlimited | Dbvisitを導入するPrimaryサーバ/StandbyサーバのCPUソケット数合計が10以上の場合のライセンス |
詳細情報Oracle/SQL Serverの災害対策ならDbvisit
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Dbvisit Standbyのブラウザベースの管理コンソール画面です。
シンプルな画面で運用操作は『ダッシュボード』画面で完結します。
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『ダッシュボード』画面で構成(プライマリDBとスタンバイDBのペア)を選択すると、実行可能な操作のみが右側に表示されるようになっています。
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プライマリDBが何らかの要因で利用できなくなった場合、”フェイルオーバー”操作を行って、スタンバイDBをプライマリDBとして利用できます。
このフェイルオーバー操作はたった4クリック!
誰でも簡単にフェイルオーバーを実行することができます。
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DR環境用途でOracle Database EEを利用されている方は、Oracle Database SE2 + Dbvisitに置き換えるだけで最大約74%のコスト削減が可能です。
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