緑茶、白茶、赤茶の3種類の葉から抽出したエキスです。
本製品は、3種類の紅茶葉が有する抗酸化力によって、外的な酸化による損傷を抑え、シワ・シミを抑制するエキスです。
<由来原料>
・緑茶:ポリフェノールの一種であるカテキンの中でも主要なエピガロカテキンガレート (EGCG)を多く含み抗酸化作用があります。
・白茶(ホワイトティー):中国の皇帝だけが使用していたつぼみから作られた貴重なお茶です。エピカテキンガレート、エピガロカテキン(EPC)やカテキン/エピカテキンなどの抗酸化物質を豊富に含有しています。
・赤茶(ルイボスティー):ポリフェノールやフラボノイドを豊富に含有しています。
<有効成分規格値>
ポリフェノール:60-90%
フラボノイド:1-5%
<作用>
フリーラジカルによる酸化反応を抑制し、分子や細胞レベルで脂質過酸化とMMPを抑制します。光、汚染、煙等の外部攻撃から組織を保護します。
In vitro
【UVB照射によるMDA生成の抑制】
・ビタミンE:-46%
・TEALINE 0.5%:-40%
基本情報化粧品原料 脂質過酸化防止効果のある紅茶葉エキス TEALINE
グリーンテック社は、1992年に設立された会社です。
同社は、日本でも約20年前から様々な種類の植物エキスを輸入販売しており、日本のお客様のグリーンテックに関する印象は取扱い品目が多い植物エキスメーカーと伺っております。
実際、扱っている植物エキスは、5000品目以上です。
従来の植物エキス以外もブラジルを中心とした南米、アマゾンの生物多様性にフォーカスした植物エキスやオイル、微生物研究に基づいて開発された微生物叢の恒常性維持などに効果を示す製品、藻類や微細藻類由来の成分や抽出エキスなどの製品も製造販売しています。
近年では、研究開発に力を入れ、製品のIn-Vivo, In-Vitroの評価データの充実は勿論のこと、スキンマイクロバイオームなどの新しいトレンドに対する研究開発も行っています。
また、自社特許技術である凍結技術(保存・粉砕・抽出)や発酵技術を用いてより有効成分濃度を高め効果を実証した製品の開発製造にも力を入れています。
これらの製造技術は、自社製品の開発だけではなくカスタマイズ製品の開発にも対応しています。
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用途/実績例 | 性状:茶色の粉末 推奨配合量:0.1~0.5% アンチエイジングケア製品 プロテクション製品 |
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