株式会社プレッパーズ 【アプリケーションデータ】サルファ剤の分析例
- 最終更新日:2023-03-09 14:09:39.0
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LC/MS用脱塩チューブ“ソルナックチューブ”を使用!4種類のサルファ剤を測定できました
サルファ剤とは、スルファミンを母体とした一群の化学療法剤の総称で、
動物用医薬品として用いられています。
資生堂のアプリケーションデータにリン酸塩緩衝液を用いた例が
掲載されていましたので、それを参考に溶離液条件を検討しました。
条件や分析結果の詳細は、カタログをダウンロードしてご覧ください。
【LC条件(一部)】
■装置:Agilent 1200
■流量:0.3 ml/min
■検出器:UV(215 nm)
■試料:サルファ剤4種混合試薬20 ppm溶液
■注入量:4 μL
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報【アプリケーションデータ】サルファ剤の分析例
【MS条件(一部)】
■装置:JEOL JMS-T100LP
■イオン化法:ESI Pos.
■ニードル電圧:2000 V
■オリフィス1電圧:50 V
■脱溶媒室温度:250 ℃
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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