株式会社ナノ・キューブ・ジャパン NJ Color InP(カドミウムフリー量子ドット)のご紹介
- 最終更新日:2023-03-16 09:44:56.0
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粒子径を精密に制御!カドミウムなどの有害な元素を含まない量子ドット(InP-ZnS)
『NJ Color InP(カドミウムフリー量子ドット)』についてご紹介します。
量子ドット分散液とは、「光る」超微粒子の無機物が、均一に分散された
液のことで、「光る」原理は、粒子が外部から光を吸収して、目に見える
色(可視光)に変換する為、発光致します。
当社が提供する量子ドットは、カドミウムなどの有害な元素を含まない、
安全性に配慮された材料です。粒子径を精密に制御している為、雑色の少ない、
色純度の高いスペクトルが得られます。
また、本ナノ粒子を用いた「QDシート」の取り扱いも御座います。
【概要】
■成分:InP-ZnS-IBOA分散液
(リン化インジウム-硫化亜鉛コアシェル_IBOA ナノ分散液)
■ブランド名:NJ Color InP
Najing Tech, CBC, ナノ・キューブ・ジャパンによる共同市場開拓品
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報NJ Color InP(カドミウムフリー量子ドット)のご紹介
【ラインアップ】
■InP-530(発光波長:530±15nm)
■InP-560(発光波長:560±15nm)
■InP-590(発光波長:590±15nm)
■InP-620(発光波長:620±15nm)
■InP-650(発光波長:650±15nm)
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 【用途】 ■想定ニーズ ・ディスプレーなどでは、自然な色を再現するための、広色域化への用途がある ・有害元素を含まないため、医療標識(マーカー)や、波長変換で農業分野等への応用も期待 ■採用実績 ・中国において既に小型ディスプレー等に採用 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
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