日本ピストンリング株式会社 なぜMIMを採用するのか?簡単にご説明します
- 最終更新日:2024-10-07 09:57:30.0
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切削加工、精密鋳造、ロストワックスにお困りの方に! 材料の廃棄ロスを削減できるエコな製法でSDGsな物つくりへ!
資料種類:展示会パネル
切削加工、精密鋳造、ロストワックスにお困りの方に!
材料の廃棄ロスを削減できるエコな製法でSDGsな物つくりへ
『MIM(メタモールド)』は、プラスチック成形と粉末冶金の技術を融合させた製法で
「複雑な形状」を簡単に金属で成形できる技術です。
成形時に発生するランナー、スプルは再利用可能。
金型で形状を作るため自由度が高く、大きさによっては
数百個~数万個を焼結することができるので、量産性に優れています。
【特長】
■形状・材料の自由度が高い
■寸法精度が高い
■機械的強度が強い
■後処理が容易
■量産性が高い
■製造コストが安価
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報なぜMIMを採用するのか?簡単にご説明します
【人はなぜMIMを使うのか】
■ロストワックスで精度が悪い製品の精度UP
■加工バリがでない(コンタミ回避)
■微粉をつかっているので面粗さが良い(Ra1.6~3.2)
■プラスチックとは違い、高級感がある
■使用環境上、樹脂ではもたない部品への置き換え(熱、薬品など) など
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型番・ブランド名 | 金属粉末射出成形法=MIM(Metal injection molding) |
用途/実績例 | 複雑な金属部品関連、ボールねじ(Fe系)、シートベルト(重要保安部品)、ボタンなど内装(SUS)、チタン(医療)、コネクタ(銅)、センサー、難加工材、機構部品、可動、摺動部分、 エンジン部品、・医療機器の要素部品、センサー筐体、内視鏡部品、ディスポ品、保険適用外関連⇒美容整形、歯科など、銃火器、防衛機器、電動工具、工具(ラチェットなど)、クラッチ(ワンウェイ)、ヒンジ(めがね)、ベアリング、自転車関連、人工関節、発電インフラ、PC、全個体電池(特に電極)、VR機器、発電設備関連、再エネ関連 |
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