アズマックス株式会社 引抜加工とは
- 最終更新日:2023-05-19 09:38:24.0
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素材の断面形状を塑性変形にて変化させる加工方法!加工面の肌は光沢を有し綺麗です
「引抜」とは、素材の棒鋼または線材を引抜機または伸線機にかけ
ダイス(金型)の穴を通して引張り、ダイス出口の断面形状をもつ
バー材およびコイル材に引き抜く加工方法です。
切削加工に比べて歩留まりが非常に良く、強度UPが可能。例えば、
S15Cの材料も引抜加工を施すことにより、S45C相当の引張強さを
得ることが可能となります。
また、寸法精度・表面肌が良いといった特長も有しています。
【特長】
■切削加工に比べて歩留まりが非常に良い
■寸法精度が良い
■表面肌が良い
■強度UPが可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報引抜加工とは
【引抜加工による強度UPの例】
<S15C>
■圧延材のまま
・引張強さ[MPa]:470
・硬さ[HRB]:75
■圧延材を引抜
・引張強さ[MPa]:700
・硬さ[HRB]:92
<S45C>
■圧延材のまま
・引張強さ[MPa]:700
・硬さ[HRB]:92
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用途/実績例 | ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
カタログ引抜加工とは
取扱企業引抜加工とは
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アズマックス株式会社 東京本社、大阪営業所、名古屋営業所、千葉工場、茨城工場
【業務案内】 ■異形および平鋼、角鋼、各種みがき棒鋼の製造販売 (製造鋼種:普通鋼・特殊鋼・ステンレス鋼等)
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