「引抜」とは、素材の棒鋼または線材を引抜機または伸線機にかけ
ダイス(金型)の穴を通して引張り、ダイス出口の断面形状をもつ
バー材およびコイル材に引き抜く加工方法です。
切削加工に比べて歩留まりが非常に良く、強度UPが可能。例えば、
S15Cの材料も引抜加工を施すことにより、S45C相当の引張強さを
得ることが可能となります。
また、寸法精度・表面肌が良いといった特長も有しています。
【特長】
■切削加工に比べて歩留まりが非常に良い
■寸法精度が良い
■表面肌が良い
■強度UPが可能
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