株式会社日本エイピーアイ チューブ型TDSユニット『API-TDS-1』
- 最終更新日:2023-05-24 15:03:26.0
- 印刷用ページ
計測をした状態でガスを流しながらサンプルをセットすることが可能な製品をご紹介します
『API-TDS-1』は、当社高感度ガス分析装置「FLEX-MS400」に接続して、
昇温脱離ガス分析(TDS:Thermal Desorption Spectroscop)を
実施する為のチューブ型TDSユニットです。
石英製の加熱チューブへサンプルを挿入して、高純度ガスを流しながら
加熱分析を実施します。
尚、サンプル加熱温度はプログラム式温調器により任意に設定することが
可能です。
【特長】
■脱離ガス成分をリアルタイムで測定することが可能
■サンプル加熱温度は、プログラム式温調器により任意に設定することできる
■計測をした状態で、ガスを流しながらサンプルをセットすることができる
■室温状態からの脱離成分を測定することが可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
基本情報チューブ型TDSユニット『API-TDS-1』
【仕様(一部)】
■供給ガス:N2又はArガスを使用 、ガス中の不純物は、1ppb以下
■昇温測定温度:室温~700℃(石英チューブクリーニングは、750℃で実施可能)
■加熱方式:石英チューブの外周にヒータを設置(加熱範囲30mm程度)
■石英チューブサイズ:内径 Φ10mm
■ユニット寸法・重量:W560×D560×H1200mm 100kg
■電源:AC100V 15A など
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
価格帯 | お問い合わせください |
---|---|
納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。 |
カタログチューブ型TDSユニット『API-TDS-1』
取扱企業チューブ型TDSユニット『API-TDS-1』
チューブ型TDSユニット『API-TDS-1』へのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。