株式会社フロムシステムダイレクト 消滅型生ごみ処理機|処理後の分解液は流せる?
- 最終更新日:2023-07-11 10:06:59.0
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排水に影響ないレベルの濃度を維持!下水道や浄化槽への負荷大幅に軽減
消滅型生ごみ処理機・ECO DELETER(エコデリーター)は、生ごみを微生物の力で水と炭酸ガスに分解することで
処理後に生ごみが残りません(消滅する)ので生ごみの産廃費用等は一切掛からないのが最大の特徴になります。
排水される分解液は下水道に直接放流するか既設の浄化槽に流せます。
※液肥としても利用可能です。
【特長】
■菌床にはセラミックで多孔質のエコボールを採用することで
・オガクズやウッドチップなどに比べ、摩耗が少なく排水に混入しにくい。
・完全な無機物なためSS(浮遊物質量)やBOD(生物化学的酸素要求量)などの排水濃度に影響しにくい。
■生ごみ処理機横に排水貯留装置(ドレンユニット・特許取得済み )を設置することで、生ごみ処理機内部の水位の調整などができ
・固形分を流さず好気性と嫌気性の微生物にてバランスよく分解。
・生ごみの未分解の固形分を沈殿させ上澄み液のみを排水することが可能。
・直接排水する場合に比べSS約90%、BOD約80%カットして排水。
本件に関するお問い合わせ・ご相談は、株式会社フロムシステムダイレクトまで。お気軽にお問い合わせください。
基本情報消滅型生ごみ処理機|処理後の分解液は流せる?
製品例
〇ED-170NX(週休2日の事業所向け)〇
処理方式微生物による生物分解(ドリップ消滅式)
処理能力170kg/日
電源AC200V三相
モーター0.75kw
ヒーター2.5kw
本体幅1,500×奥行1090×高さ1,540mm
乾燥重量860kg
給水口径15A
排水口径75A
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 【納入実績】 〇旅館(佳翠苑 皆美様、他) 大量調理施設 社員食堂 老健施設 保育園、幼稚園 市区町村施設 等々 |
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