トレイン・ジャパン株式会社 IPCC総会 温暖化ガス 実質ゼロへ
- 最終更新日:2023-06-12 13:13:28.0
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温暖化ガスの排出量と削減量を差し引きでゼロとする「実質ゼロ」が必要!
国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)が2018年10月1日~6日まで
開いた総会で採択した報告書では、2030年にも世界の気温が産業革命前に比べて
1.5℃上昇すると警告。
同時に、気温上昇を1.5℃前後に抑えるには、世界の二酸化炭素(CO2)
排出量について、2030年までに「10年比45%の削減」、2050年ごろまでに
「実質ゼロ」を実現する必要があることが強調されました。
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【掲載内容】
■IPCCの歴史上、重要な会合の一つに
■2030~52年に世界の気温が1.5℃上昇する可能性
■温暖化ガスの排出量と削減量を差し引きでゼロとする「実質ゼロ」が必要
■「2℃」ではなく「1.5℃」
■COP24にも影響し、各国に厳しい対策が求められる見通し
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