株式会社ネクストリー 【事例】湿式ワイヤーソー工法時に発生するコンクリート含有排水処理
- 最終更新日:2023-07-12 15:30:35.0
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粉末一剤型凝集剤を使用する事で非常に短時間で簡易的に処理が可能となった事例
建設業で『アクアネイチャープラス(PLS-ST01)』を導入した事例を
ご紹介いたします。
出来るだけ簡単に短時間で処理したいことや、濁水処理装置の導入等、
設備には出来る限りコストをかけたくないことが問題でした。
導入後は、目標水質基準をすべてクリアし、粉末一剤型凝集剤を使用する事で
非常に短時間で簡易的に処理が可能となりました。
【課題点】
■コンクリートが含有している為、原水pHが高く
複数薬剤処理となる可能性が高い
■目標水質基準を下回る(SS:25mg/L以下、pH6~8.5)
■出来るだけ簡単に短時間で処理したい
■濁水処理装置の導入等、設備には出来る限りコストをかけたくない
※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報【事例】湿式ワイヤーソー工法時に発生するコンクリート含有排水処理
【提案・成果】
■提案
・粉末一剤型凝集剤アクアネイチャープラスの導入提案
・出来る限り設備費用をかけない為の処理方法を提案
■成果
・目標水質基準をすべてクリア
・粉末一剤型凝集剤を使用する事で非常に短時間で簡易的に処理が可能となった
・処理に要した設備は、ノッチタンク2基、可搬型撹拌機、
水中ポンプのみで非常に安価で導入に至った
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