株式会社Spelldata サイバー攻撃による知財窃取から事業を守る【PowerDMARC】
- 最終更新日:2023-08-10 09:44:45.0
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「サイバー攻撃は大手だけを狙うもの」とお考えではありませんか?
実は、サイバー犯罪者はまず中小企業をウイルスに感染させ、そこから大手企業に送られるメールにウイルスを仕込むことが多いのです。
踏み台とされた中小企業は、自社が持つ知的財産や取引先の情報などを全て奪われます。そして、中国などに類似した製品を量産され、価格競争に負けて利益を上げられなくなります。
更に、大手企業をウイルスに感染させた責任を問われ、損害賠償責任を負う恐れもあります(民法709条の不法行為に該当するため)。
実際の攻撃の流れとしては、まずターゲット企業の社員に対し、その会社の社員になりすましたメール、または取引先を装ったメールを送り、開封した誰かを感染させて、そこから感染を広げていきます。
つまり、一番最初の「社内・社外の人間を装ったなりすましメール」を排除することが、自社および取引先を守ることにつながる、ということです。
では、なりすましメールを排除するためには、何をすればいいのでしょうか?
資料では、上記の内容について詳しく解説しています。
ぜひダウンロードして、今すぐに対策を始めることをお勧めします。
基本情報サイバー攻撃による知財窃取から事業を守る【PowerDMARC】
【資料の掲載内容】
■サプライチェーン保護
├インシデント損害額の試算例
├自社と繋がる全てのパートナーと進めるべきセキュリティ対策
├サプライチェーン全体でDMARC導入が必須
├改正電帳法対応
├中国などによる知財狙いの攻撃
└企業のコンプライアンス遵守
■技術仕様
├SPF(Sender Policy Framework)
├DKIM(Domain Keys Identified Mail)
├DMARC(Domain-based Message Authentication, Reporting, and Conformance)
├BIMI(Brand Indicators for Message Identification)
└MTA-STS(MTAS trict Transport Security)
■PowerDMARCとは
├Menainfosecという会社のサービス
├利用企業
├なぜPowerDMARCなのか
├機能解説
├無料トライアル期間(二週間、延長を希望の場合は最長1ヶ月)
├サポート体制
├プラン別価格
└導入スケジュール
価格情報 |
Basicプラン:20,000円(税抜)/年 Plusプラン:33,000円(税抜)/年 Premiumプラン:お問い合わせ ※1ドメインあたりの金額です。 ※Spelldataは、PowerDMARCの日本総代理店です。本家は従量課金制ですが、代理店版は料金固定でお得になっています。 |
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価格帯 | 10万円 ~ 50万円 |
納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | PowerDMARC |
用途/実績例 | ■実績例 【海外】8000ドメイン以上 ・英国政府 ・ロールスロイス ・オーストラリア国立大学 【日本】160ドメイン以上 ・大手食品メーカー ・大手保険代理店 ・大手生活雑貨ブランド ・大手レンタル会社 |
ラインナップ
型番 | 概要 |
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Basicプラン | SPF・DKIM・DMARCの設定を簡単にしてくれるツール。RUA/RUFレポートの分析、グラフ化、データベース化をしてくれる機能、MTA-STSによるPPAPからの脱却など、現在のメール配信の安全化に必要な基本機能を搭載したSaaS。 |
Plusプラン | Basicプランに加えて、PowerSPFという拡張機能を搭載。SPFでDDoS攻撃防止のために制限されているDNS Lookup10回までの制限を乗り越えるための機能。SalesforceやSendGridなど、他社サービスからメール配信を行っていて、DNS Lookupが10回を超えそうなお客様にオススメ! |
Premiumプラン | Plusプランの機能に加えて、なりすましメールを送った国やIPアドレスなどを追跡調査して、セキュリティ対策できる、セキュリティ対策をきっちりとやっている企業向けのプラン。なりすましメールを送ったIPをRBL(Realtime Blackhole List)にボタンで簡単登録、Take Down申請も可能な、大企業のIT部門にぴったりなプラン。 |
詳細情報サイバー攻撃による知財窃取から事業を守る【PowerDMARC】
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ログイン後のダッシュボード画面。指定した期間におけるなりすましメールとセキュリティチェックされたメールの配信状況を確認できます。
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PowerSPFで、グラフィカルなGUIで設定が可能です。
他社サービスから教えてもらったSPFのincludeレコードや、IPアドレスなどを登録して保存すれば、自動でDNSに反映されます。
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Hosted DMARCで、DNSにエントリを直接記述するのではなく、PowerDMARCの画面で一括管理しましょう。
いちいち、DNSレコードを書き換える必要はありませんし、文法エラーの心配もありません!
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PPAP(パスワード付きZIPファイルで送って、後からパスワードを送る)で添付ファイルを送る必要はありません。
全メール経路の暗号化保証の標準技術MTA-STSを設定して、そのままファイルを添付できる環境を、10分の設定で利用可能になります!
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SPF/DKIM/DMARCの3点セットを設定して、なりすましメールを排除や100%隔離設定すれば、自社の商標登録のロゴがメールと共に受信箱に表示されるBIMIを使えるようになります。
BIMIの設定も、簡単にできます!
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自社で使っている各ドメインのメールセキュリティの設定状況を確認したいですか?
PowerAnalyzerで簡単に現状把握ができます。
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システム単位でメールのセキュリティ状況を確認したり、従業員の皆さんがメールのセキュリティを確認したい場合には、MailAuth Analyzerで指定のアドレスにメールを送ると、簡単に、システム単位や、個人単位で、確認できます!
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XML形式で送られてくるRUAレポート、RUFレポートを解析して、人が見やすい形でグラフ化して、分析してくれるのが、PowerDMARCの強みです。
世界5000ドメイン以上、国内60ドメイン以上でご採用頂いています!
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