オペレーターの技量に依存せずに自動pH調整が可能な「Cadence(R) ウイルス不活化システム」
連続プロセスおよびバッチ式プロセスに適した、ポールのウイルス不活化システムです。小スケールから、2、000 L の商業生産スケールまで対応しています。(※対応条件を要確認)
オペレーターの負担を最小限に抑えるために、低pHのウイルス不活性化処理を連続的に行える完全自動化システムとなっています。また、そのpH調整のデータを記録することも可能です。
用途に応じて、1台または2台のAllegro(TM) シングルユースミキサー(別製品)を接続することが可能です。そして、それらを同期させて交互に機能させるミキシングシステムと再循環ループが採用されており、一方のシステムで低pH条件でのウイルス不活化を実行中に、もう一方ではプロセス液の回収・保持を行えます。
基本情報Cadence ウイルス不活化システム
【機能と構成】
■ 完全自動化による連続処理
■ バッチ式モードまたは連続式モードの両方に対応したソフトウェア
■ 液体の導入口がミキサーの横側に搭載されているため、移送、滴定、混合時に泡立ちや跳ね返りが起こりにくい
■ 最大30L/hの速度で溶出液を処理
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。 |
取扱企業Cadence ウイルス不活化システム
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