株式会社東北テクノアーチ 東北大学技術:スラリーおよび球状粒子の製造方法:T20-505
- 最終更新日:2023-08-22 09:10:28.0
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スラリーの沈殿を解消して小サイズ・密な球状粒子を作製、MoSiBTiC合金粒子にも応用可能
数10~数100μmの粒度が揃った粒子は積層造形(3Dプリンタ)の原料として期待され、その作製にはパルス圧力付加オリフィス法(POEM)や、本発明者らの開発した凍結乾燥POEM(FD-POEM)法が用いられる。組成制御や表面張力による球状化の観点から、原料はスラリー状が望ましいが、短時間での沈殿やそれに伴い粒子濃度を高くできないという課題があった。
本発明を用いることで、比較的長時間、より高い濃度で粒子を分散させることができ、FD-POEM法を用いて従来より小サイズ・密な球状粒子を作製することが可能となる。さらに本発明は超高温材料であるMoSiBTiC合金の粒子作製にも応用可能である。
基本情報東北大学技術:スラリーおよび球状粒子の製造方法:T20-505
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