株式会社東北テクノアーチ 東北大学技術:ゴマリグナンを含む尿毒物質低減剤:T20-695
- 最終更新日:2023-08-24 15:48:58.0
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セサモールが腸内細菌の尿毒物質生成酵素を阻害する
糖尿病性腎症(DN)の原因因子としてフェニル硫酸(PS)やインドール硫酸(IS)がある。これらの化合物は、食事から摂取したタンパク質の代謝物であるフェノールやインドールと、腸内細菌が生産するチロシンフェノールリアーゼ(TPL)やトリプトファンインドールリアーゼ(TIL)が反応して生じる。体内のPSやISを減少させることがDNの予防や治療にとって重要だが、これらが原因因子として明らかになったのも最近であり、減少に有効な物質は見つかっていない。
本発明は、ゴマリグナン化合物を有効成分とするTPLやTILの阻害剤に関するものである。
基本情報東北大学技術:ゴマリグナンを含む尿毒物質低減剤:T20-695
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