【活用事例集をご提供】化学発光法による酸化劣化測定東北電子産業

世界最高感度クラスの発光検出装置『ケミルミネッセンスアナライザー』【JASIS・N-Plus展示会に出展します】

ケミルミネッセンスアナライザー（CLAシリーズ）は人の眼には見えない非常に微弱な光を測定する装置で、物質からの発光をフォトン(光子)のレベル（50光子/cm2/sec、蛍の光の一万分の一程度の光、10-14Wattレベル）で捉える事が出来る、世界でも最高感度クラスの発光検出装置です。

プラスチックなどの有機材料は酸化劣化する際に、この目には見えない微弱な光を発します。この微弱な発光を高感度に検出し、極初期の酸化劣化度を評価いたします。
極初期の酸化劣化状態を捉えることによって、
・促進時間の短縮→製品開発の短縮
・不良品、不具合品の解析→製品の高品質化
にお役立ちいただけます。

今回は活用事例集をご紹介いたします。
・保管材料の合否判定
・サイレントチェンジ対策
・リサイクル材料の評価
・促進試験の評価時間短縮
・添加剤の効果判定
・寿命予測
・耐候性評価測定

受託測定も承っております。
現在『初回測定無料』キャンペーン実施中です。
是非お試しご検討ください。

関連リンク - https://cl.tei-c.com/2

基本情報【活用事例集をご提供】化学発光法による酸化劣化測定

【特長】
○検出波長 300nm～850nm（中心波長420nm）
○測定項目発光輝度（Count Pre Sce）
○発光スペクトル（330nm～700nm/20nm分解能）
○分光フィルター 20枚内蔵（330nm～700nm：20nmごと）
○加熱温度室温～Max220℃
○適合試料室 CLS-ST5、SH2、MX、FL、LA1
○通信機能 COMポート（2）、専用プログラムにて使用
○寸法・重量 523.5(W) x 411.5(D) x 547(H)mm・約60kg

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