株式会社東北テクノアーチ 東北大学技術:亀裂の非破壊評価方法:T04-107
- 最終更新日:2023-09-12 11:10:58.0
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き裂深さ測定の高精度化ができます。
機器・構造物の部材や配管などに生じるき裂は、検査時には常温、常圧、無負荷状態であることから、一般にき裂が閉じており、精度の高い深さ測定は困難である。特に、疲労き裂や応力腐食割れではその傾向が顕著である。さらに厚肉部材の裏面き裂においても、高精度な測定が困難な状況である。 精度の高いき裂の測定は安全性を確保した上での機器・構造物の寿命延長につながり、無用な設備投資を削減できることからその経済的メリットは大きい。本発明では、閉じたき裂あるいは裏面き裂を超音波法や電位差法により検査する際に、対象部位近傍を加熱あるいは冷却することにより、測定感度を向上させる方法を提案している。
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