株式会社東北テクノアーチ 東北大学技術:難焼結性遷移金属ホウ化物:T19-801
- 最終更新日:2023-09-12 11:44:30.0
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低温焼結による高密度化で適用範囲を拡大!
高効率なエネルギー源の需要の高まり、および航空宇宙分野の技術の発達に伴い、これらの分野で使用される材料には、過酷な環境下でも使用できることが要求される。航空宇宙分野で期待される材料の中でも、TiB2は高い融点および強度を有し、且つ高い導電性を有すること等の理由から、耐熱材料および耐摩耗材料として利用されている。しかしながら、TiB2は焼結に高温および高圧を必要とする難焼結性材料であり、利用範囲が限定されている。本件の焼結技術は、助剤を添加しながらも、遷移金属ホウ化物本来の物性に近い効果を発揮している。難焼結性のためパウダーや薄膜での利用に限られている遷移金属二ホウ化物の、構造部材としての利用可能性を拡大させる結果である。
基本情報東北大学技術:難焼結性遷移金属ホウ化物:T19-801
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