解決できない紛体ブリッジを簡単解決!ブローディスク設置事例のご紹介
金属粉のホッパーで発生する流出不良の対策として
ブローディスクを設置した事例をご紹介いたします。
ホッパーを利用しているユーザー様にて、時間経過により自重で締まる、
排出できた場合でもラットホールが発生するといったトラブルがありました。
排出部のすぐ上にブローディスクミニ、ホッパーコーン部の上下中央に
ブローディスクをそれぞれ3個設置し、電磁弁が4個内蔵している
コントローラーでエアーONすることにより、問題を解決しております。
【事例概要】
■条件
・ホッパー径:Φ1500
・排出径:Φ100
・対象物:金属粉
【当機器の重要ポイント】
■弾性ディスク(シリコン)は異物混入リスクの観点からも
強度や耐久性は非常に重要です。
当機器のシリコンディスクは、強度・耐久性に非常に優れています。
一度ご使用いただければご理解いただけると思います!
■制御(どうエアーレーションするか?)は重要です!
当社では、どうすべきかをお伝えしています。
専用コントローラーも準備しています。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報0630 金属粉のブリッジ対策
【その他事例概要】
■当機器の配置・制御
・排出部のスグ上にブローディスクミニを3個設置
・ホッパーコーン部の上下中央にブローディスクを3個設置
・電磁弁4個内蔵のコントローラーにより、次の順序でエアーON
1.下段のブローディスクミニ3個を一斉にON
2.上段のブローディスク1個をON
3.上段の別のブローディスク1個をON
4.上段の残るブローディスク1個をON
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | お問い合わせください |
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用途/実績例 | ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
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