株式会社東北テクノアーチ 東北大学技術:超高分解能・超高感度電子分光器:T20-2977
- 最終更新日:2023-09-13 15:03:34.0
- 印刷用ページ
エネルギー分解能、装置感度、装置サイズ等のトレードオフ条件を同時に満足する、電子分光器の次世代技術
電子分光は、光や電子等のエネルギー線を物質に照射して外に飛び出してきた電子のエネルギー分析を行うことにより、物質の電子構造を調べる手法である。電子エネルギーの大きさに依存して、飛行時間型や静電偏向型等の各種電子分光器が用いられているが、得られるエネルギー分解能には現状、限界がある。本技術は、まったく新しい計測原理に基づく、比較的小型サイズの電子分光器である。その最大の特徴は、装置高感度を維持しつつ、エネルギー線の種類や電子エネルギーの大きさを問わず、世界に群を抜く超高分解能での測定を可能とすることである。
基本情報東北大学技術:超高分解能・超高感度電子分光器:T20-2977
詳細は、お問合せ又はPDFをご覧ください。
価格帯 | お問い合わせください |
---|---|
納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 詳細は、お問合せ又はPDFをご覧ください。 |
カタログ東北大学技術:超高分解能・超高感度電子分光器:T20-2977
取扱企業東北大学技術:超高分解能・超高感度電子分光器:T20-2977
東北大学技術:超高分解能・超高感度電子分光器:T20-2977へのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。