株式会社東北テクノアーチ 東北大学技術：新規骨形成促進剤：T08-041
- 最終更新日：2023-09-14 15:08:35.0
- 印刷用ページ
口腔外科領域での使用が期待される、窒素非含有ビスホスホネートの新たな薬効！
ビスホスホネート（Bisphosphanate, BP）は破骨細胞の機能を抑制することによる骨吸収抑制作用を有し、骨粗鬆症等の疾患の薬剤として使用されている。しかし骨吸収抑制薬関連顎骨壊死（BRONJ）等の副作用も報告され、課題となっている。
窒素非含有BPsの服用によるBRONJ報告はほとんどない（文献1）が、窒素含有BPに比べ骨形成抑制作用が低い。本発明は窒素非含有BPsの一種であるDisodium dihydrogen-4-[(methylthio) phenylthio] methanebisphosphonate (MPMBP)に、意外にも、骨形成促進効果を確認したことに基づく骨粗鬆症等の疾患の治療剤に関する。
基本情報東北大学技術：新規骨形成促進剤：T08-041
詳細は、お問合せ又はPDFをご覧ください。
| 価格帯 | お問い合わせください |
|---|---|
| 納期 | お問い合わせください |
| 用途／実績例 | 詳細は、お問合せ又はPDFをご覧ください。 |
カタログ東北大学技術：新規骨形成促進剤：T08-041
取扱企業東北大学技術：新規骨形成促進剤：T08-041
-
-
○東北大学等の技術移転業務
東北大学技術：新規骨形成促進剤：T08-041へのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。
