超音波システム研究所 20MHz以下の発振による、900MHz以上の超音波伝搬制御技術
- 最終更新日:2024-09-09 17:19:31.0
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900MHz以上の超音波伝搬状態を利用可能にする技術を開発
(オリジナル超音波プローブによる、スイープ発振制御技術)
超音波システム研究所は、
*超音波伝搬状態の測定技術(オリジナル製品:超音波テスター)
*超音波伝搬状態の解析技術(時系列データの非線形解析システム)
*超音波伝搬状態の最適化技術(低周波振動と超音波の最適化処理)
*メガヘルツの超音波発振プローブの製造技術・発振制御技術
*ファインバブルと超音波による表面改質処理技術
・・・・
上記の技術を応用して
900MHz以上の超音波伝搬状態を利用可能にする
超音波の、非線形発振制御技術を開発しました。
注:オリジナル非線形共振現象
オリジナル発振制御により発生する高調波の発生を
共振現象により高い振幅に実現させたことで起こる
超音波振動(高調波10次以上)の共振現象
詳細に興味のある方は
超音波システム研究所にメールでお問い合わせください。
注:900MHz以上の伝搬状態は、音圧データの解析で行います
基本情報20MHz以下の発振による、900MHz以上の超音波伝搬制御技術
<< 超音波の音圧データ解析 >>
1)時系列データに関して、
多変量自己回帰モデルによるフィードバック解析により
測定データの統計的な性質(超音波の安定性・変化)について
解析評価します
2)超音波発振による、発振部が発振による影響を
インパルス応答特性・自己相関の解析により
対象物の表面状態・・に関して
超音波振動現象の応答特性として解析評価します
3)発振と対象物(洗浄物、洗浄液、水槽・・)の相互作用を
パワー寄与率の解析により評価します
4)超音波の利用(洗浄・加工・攪拌・・)に関して
超音波効果の主要因である対象物(表面弾性波の伝搬)
あるいは対象液に伝搬する超音波の
非線形(バイスペクトル解析結果)現象により
超音波のダイナミック特性を解析評価します
この解析方法は、
複雑な超音波振動のダイナミック特性を
時系列データの解析手法により、
超音波の測定データに適応させる
これまでの経験と実績に基づいて実現しています。
価格情報 | 気軽にお問い合わせください |
---|---|
価格帯 | 10万円 ~ 50万円 |
納期 |
お問い合わせください
※気軽にお問い合わせください |
用途/実績例 | 例 超音波洗浄 脱気ファインバブル発生液循環装置 1台 ONOF制御 ON:213秒 OFF:31秒 ベースとなる超音波振動子 1台 ONOFF制御 40kHz 600W(出力150W) ON:57秒 OFF:17秒 メガヘルツの超音波発振制御プローブ 4本 メガヘルツの超音波発振制御プローブ1 パルス発振 7.7MHz(出力10W) メガヘルツの超音波発振制御プローブ2 スイープ発振 1MHz~20MHz(出力12W) メガヘルツの超音波発振制御プローブ3 パルス発振 11.3MHz(出力10W) メガヘルツの超音波発振制御プローブ4 スイープ発振 9~20MHz(出力12W) 例 超音波加工 メガヘルツの超音波発振制御プローブ 2本 メガヘルツの超音波発振制御プローブ1 パルス発振 13MHz(出力10W) メガヘルツの超音波発振制御プローブ2 スイープ発振 5~20MHz(出力10W) |
詳細情報20MHz以下の発振による、900MHz以上の超音波伝搬制御技術
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カタログ20MHz以下の発振による、900MHz以上の超音波伝搬制御技術
取扱企業20MHz以下の発振による、900MHz以上の超音波伝搬制御技術
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2008. 8 超音波システム研究所 設立 ・・・ 2012. 1 超音波計測・解析システム製造販売開始 ・・・ 2024. 1 超音波振動の相互作用を測定解析評価する技術を開発 2024. 2 メガヘルツ超音波による表面処理技術を開発 2024. 4 共振現象と非線形現象の最適化技術を開発 2024. 5 音と超音波の組み合わせに関する最適化技術を開発 2024. 6 水槽と超音波と液循環に関する最適化・評価技術を開発 2024. 7 ポリイミドフィルムに鉄めっきを行った部材を利用した超音波プローブを開発 2024. 8 シャノンのジャグリング定理を応用した超音波制御方法を開発 2024. 9 ポータブル超音波洗浄器を利用した音響流制御技術を開発 2024.10 メガヘルツ超音波を利用した「振動技術」を開発 2024.10 ステンレス製真空二重構造容器を利用した超音波発振制御プローブを開発 2024.11 メガヘルツの流水式超音波(水中シャワー)技術を開発 2024.11 相互作用・応答特性を考慮した、超音波の音圧データ解析・評価技術を開発
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