CHEMFISH TOKYO株式会社 (+)-カンファー酸

化学式:C10H16O4 分子量:200.23

(+)-カンファー酸は、主に結晶構造の合成に試薬として使用される。
高分子遷移金属ジピリジルアミンD-カンホレート錯体の調製に使用される。

基本情報(+)-カンファー酸

融点 :186-189 °C
比旋光度 :46.5 º (c=10, C2H5OH)
沸点 :297.96°C (rough estimate)
比重(密度) :1.1860
屈折率 :1.4459 (estimate)
貯蔵温度 :Sealed in dry,Room Temperature
溶解性:DMSO(微量)、エタノール(微量)、メタノール(微量)
外見 :結晶性粉末
酸解離定数(Pka):pK1: 4.57;pK2: 5.10 (25°C)
色:白い
光学活性 (optical activity):[α]20/D 46°, c = 1 in ethanol
水溶解度 :0.8g/100mL
Merck :14,1733
BRN :2050204

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※在庫
用途/実績例 (+)-カンファー酸は、主に結晶構造の合成に試薬として使用される。
高分子遷移金属ジピリジルアミンD-カンホレート錯体の調製に使用される。

詳細情報(+)-カンファー酸

外観
白色~ほとんど白色粉末~結晶
溶解性
エタノールに溶けやすい。
用途
有機合成原料。
化学的特性
white to light yellow crystal powde
使用
D-(+)-Camphoric acid is used primarily as a reagent in syntheses of crystalline structures. It is used in the preparation of polymeric transition metal dipyridylamine D-camphorate complexes.
一般的な説明
Camphoric acid is a diacid, generally prepared by the oxidation of terpene (+)-camphor. It can be used as a chirality inducing agent in some organic reactions.

カタログ(+)-カンファー酸

取扱企業(+)-カンファー酸

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CHEMFISH TOKYO株式会社 TOKYO

【製品】 ■電子材料中間体 ■難燃剤 ■電解液添加剤 ■イオン液体 「バッテリグレード」 ■フッ素化合物 /3M 代替品 ■医薬中間体 ■光開始剤 ■ガス ■CVD ALD前駆体 ■委託合成

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