CHEMFISH TOKYO株式会社 (+)-カンファー酸
- 最終更新日:2023-09-18 17:55:22.0
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(+)-カンファー酸は、主に結晶構造の合成に試薬として使用される。
高分子遷移金属ジピリジルアミンD-カンホレート錯体の調製に使用される。
基本情報(+)-カンファー酸
融点 :186-189 °C
比旋光度 :46.5 º (c=10, C2H5OH)
沸点 :297.96°C (rough estimate)
比重(密度) :1.1860
屈折率 :1.4459 (estimate)
貯蔵温度 :Sealed in dry,Room Temperature
溶解性:DMSO(微量)、エタノール(微量)、メタノール(微量)
外見 :結晶性粉末
酸解離定数(Pka):pK1: 4.57;pK2: 5.10 (25°C)
色:白い
光学活性 (optical activity):[α]20/D 46°, c = 1 in ethanol
水溶解度 :0.8g/100mL
Merck :14,1733
BRN :2050204
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用途/実績例 | (+)-カンファー酸は、主に結晶構造の合成に試薬として使用される。 高分子遷移金属ジピリジルアミンD-カンホレート錯体の調製に使用される。 |
詳細情報(+)-カンファー酸
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外観
白色~ほとんど白色粉末~結晶
溶解性
エタノールに溶けやすい。
用途
有機合成原料。
化学的特性
white to light yellow crystal powde
使用
D-(+)-Camphoric acid is used primarily as a reagent in syntheses of crystalline structures. It is used in the preparation of polymeric transition metal dipyridylamine D-camphorate complexes.
一般的な説明
Camphoric acid is a diacid, generally prepared by the oxidation of terpene (+)-camphor. It can be used as a chirality inducing agent in some organic reactions.
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