Cytiva クロマトグラフィーによるスケーラブルなフルキャプシドAAVの精製

スケーラブルなAAVの精製工程と、陰イオン交換クロマトグラフィーを用いたフルキャプシドとエンプティキャプシドの分離方法を紹介

アデノ随伴ウイルス(AAV)は遺伝子治療用のベクターとして広く使われています。ラボスケールでは超遠心分離機を用いて精製することも多いが、その場合スケールアップが難しくなります。
スケーラブルな方法としてクロマトグラフィーによる精製が挙げられますが、ゲノムを内包するフルキャプシド(以下フル)とゲノムを内包せず力価につながらないエンプティキャプシド(以下エンプティ)の分離が困難でした。
AAVを遺伝子治療のベクターとして使用する場合、力価への影響や免疫原性
の問題から可能な限りエンプティを除去することが望まれます。
本アプリケーションノートでは、スケーラブルなAAVの精製工程を紹介するとともに、複数のセロタイプでの陰イオン交換クロマトグラフィーを用いたエンプティとフルの分離方法を紹介する。

基本情報クロマトグラフィーによるスケーラブルなフルキャプシドAAVの精製

詳細はアプリケーションノートをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。

価格帯 お問い合わせください
納期 お問い合わせください
用途/実績例 詳細はアプリケーションノートをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。

カタログクロマトグラフィーによるスケーラブルなフルキャプシドAAVの精製

取扱企業クロマトグラフィーによるスケーラブルなフルキャプシドAAVの精製

cytiva_logo_stk_color_pos_rgb.png

Cytiva

1. 下記商品の輸出入、製造、開発、販売、賃貸、ならびに保守 -バイオ医薬品製造用の試薬、消耗品、機器およびその付属品 -生命科学研究用化学薬品類および試薬ならびに理化学計測用機器 2. 上記に記載の商品に関わる調査、研究およびその請負、データベース・ソフトウェアの販売、実施権許諾 3. 上記に掲げる商品および事業に関する、各種トレーニング・コンサルティング業務および分析業務 4. 古物営業法に基づく古物商 5. これらに関連または附帯する一切の業務

クロマトグラフィーによるスケーラブルなフルキャプシドAAVの精製へのお問い合わせ

お問い合わせ内容をご記入ください。

至急度必須
ご要望必須

  • あと文字入力できます。

目的必須
添付資料
お問い合わせ内容

あと文字入力できます。

【ご利用上の注意】
お問い合わせフォームを利用した広告宣伝等の行為は利用規約により禁止しております。

はじめてイプロスをご利用の方 はじめてイプロスをご利用の方 すでに会員の方はこちら

イプロス会員(無料)になると、情報掲載の企業に直接お問い合わせすることができます。

※お問い合わせをすると、以下の出展者へ会員情報(会社名、部署名、所在地、氏名、TEL、FAX、メールアドレス)が通知されること、また以下の出展者からの電子メール広告を受信することに同意したこととなります。

Cytiva

クロマトグラフィーによるスケーラブルなフルキャプシドAAVの精製 が登録されているカテゴリ