株式会社東北テクノアーチ 東北大学技術:遺伝子導入装置および遺伝子導入方法:T13-033
- 最終更新日:2023-09-21 11:05:15.0
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大気圧プラズマ装置により、細胞生存率と導入効率が圧倒的に高い低侵襲遺伝子導入を実現!
遺伝子導入技術はiPS細胞作製、遺伝子治療等で盛んに研究が行われており、様々な手法が提案されている。従来の代表的技術例にはエレクトロポレーション法、ウイルス法、リポソーム導入法がある。しかしながら、生存率が低い、副作用がある、導入できる遺伝子が限られているなど、それぞれ課題があった。本発明は、細胞に「大気圧プラズマ」を照射することにより、プラズマ中の極短寿命の活性種による化学的な刺激と、細胞の表面に局所的に形成される電界による電気的な刺激により、細胞膜を活性化して細胞内に遺伝子を取り込ませることで、高効率低侵襲の遺伝子導入を実現する手法を開発している。
基本情報東北大学技術:遺伝子導入装置および遺伝子導入方法:T13-033
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