株式会社東北テクノアーチ 東北大学技術:チロシン類を含む尿毒物質低減剤:T16-072
- 最終更新日:2023-09-22 11:07:42.0
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L-メタチロシン、2-アザチロシン摂取で血中尿毒物質が減少
糖尿病性腎症(DN)の原因因子としてフェニル硫酸(PS)やインドール硫酸(IS)がある。体内のPSやISを減少させることがDNの予防や治療にとって重要だが、これらが原因因子として明らかになったのも最近であり、減少に有効な物質は見つかっていない。本発明は、L-メタチロシン、2-アザチロシンを有効成分とするPS及びISの低減剤である。
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