株式会社シーエムシー・リサーチ 書籍『計算科学を活用した熱電変換材料の研究開発動向』
- 最終更新日:2023-10-02 11:04:01.0
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計算科学を活用した熱電変換材料の研究開発の基礎、基盤技術から最先端の技術や動向を集約。
熱電変換材料は最近、無数のIoTセンサーを駆動するための自立電源や、カーボンニュートラルに貢献できる廃熱発電としての社会的な要請が非常に高まり、広く実装される日が近づいていると考えられる。
本著は、計算科学を活用した熱電変換材料の研究開発の基礎、基盤技術から最先端の技術や動向を集約し、新規な高性能熱電材料の開発の加速に貢献することを目指している。
読者の研究開発に少しでも寄与できれば幸いである。
【本書の特徴】
➢ IoTセンサーの自立電源、カーボンニュートラルに貢献する廃熱発電などへの利用で社会的な要請が高まっている熱電変換材料
➢ 熱電変換材料の最新研究開発動向全般を俯瞰し説明
➢ 計算科学を用いての材料科学研究の第一人者・気鋭の若手による執筆
➢ 熱電材料の研究事例により、具体的計算科学手法の使い分けを学ぶ
基本情報書籍『計算科学を活用した熱電変換材料の研究開発動向』
【目次構成】
第I編 熱電変換材料の最新研究動向
第II編 第一原理計算
第III編 非平衡輸送理論
第IV編 格子動力学計算
第V編 分子動力学シミュレーション
第VI編 モンテカルロシミュレーション
第VII編 連続体シミュレーション
第VIII編 マテリアルズ・インフォマティクス
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