公益財団法人 神奈川県労働福祉協会 事例で学ぶ!ハラスメント相談窓口実務対応講座
- 最終更新日:2023-10-12 10:39:36.0
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“労働施策総合推進法“いわゆるパワハラ防止法”が2022年4月より中小企業を含め全面適用となり、全ての職場で、相談窓口の設置が義務付けられました。そこでは、単に相談窓口を設置するだけでなく、相談窓口担当者の研修やマニュアル作成などにより、相談窓口担当者が、相談に対し、内容や状況に応じ適切に対応できるようにする事までが求められています。 本講座では、ハラスメント相談窓口担当者の実務対応と留意点について専門家を招き、適切に対応するために必要な法的知識や、実際に相談にあたる際の心構えや対応のポイントを具体的に解説します。年々相談件数が増加しているハラスメント相談への適切な対応を学びます!
【概要】
◆日時:
Zoomライブ講義 令和5年12月12日(火) 14:00 ~ 16:00 (2時間)
WEBオンデマンド 視聴期間:講義翌々日から1か月間
期間中は繰返し視聴可能。一時停止や再開も自由に出来ます。
◆受講料:4,000円
◆定員:Zoomライブ講義500名(先着順) オンデマンド 定員無し
※詳しくは、関連リンクよりHPをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報事例で学ぶ!ハラスメント相談窓口実務対応講座
■ 講 師
中山・男澤法律事務所
パートナー弁護士 池邊 祐子 先生
■講義内容
1.担当者がおさえておきたい基礎知識・法律
・企業が防止すべきハラスメントとは(内容、定義)
・企業に求める対策(法的義務)
・ハラスメント問題の現状(ハラスメントの多様化)
・相談窓口対応は法律上の義務という意識
・窓口担当者が適切に対応するための仕組み(研修・マニュアル)
2.ハラスメント相談対応の実務と留意点
・ハラスメント相談対応の流れ
(相談があったらどう対応するか、その後)
・ハラスメント相談対応等の留意点
(ヒアリング調査、事実認定、法的評価の留意点)
・相談者への接し方、態度(傾聴と客観・中立)
・時間や場所のセッティング
・ハラスメント類型別のヒアリングポイント
・行為者ヒアリング時に伝えるべきこと
・行為者を「自宅待機」にしてもよいか
・第三者ヒアリングのタイミング
・事後の関係者、職場への対応(懲戒処分、異動)
※諸般の事情により講座が中止・変更となる場合がございますので、予めご了承下さい。
※受講出来なかった場合、ご相談ください。受講を保証します。
価格情報 | ◆受講料:4,000円 |
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価格帯 | ~ 1万円 |
納期 |
お問い合わせください
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型番・ブランド名 | 事例で学ぶ!ハラスメント相談窓口実務対応講座 |
用途/実績例 | ※詳しくはPDF資料、ホームページをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
取扱企業事例で学ぶ!ハラスメント相談窓口実務対応講座
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