【導入事例】株式会社ロイヤル長田総合センター様オカムラ　物流システム事業本部

自動倉庫の導入により在庫量が2割アップ！作業効率・出荷品質が向上

株式会社ロイヤル長田総合センター様へ導入した物流システムの事例を
ご紹介いたします。

以前は、平置き棚とメッシュパレット直置きで在庫保管していましたが、
センターが手狭になり、近隣の倉庫に在庫するなど非効率な運用を行っていました。

導入後は、自動倉庫による入出庫の自動化や出荷オリコンをコンベヤラインで搬送し、
リレー式ピッキングを行うことで作業効率がアップしました。

【事例概要】
■問題点
・取扱アイテム数や在庫量の増大によりセンターが手狭になった
・出庫作業リストを見ながらカートで棚から棚へとピッキングしてまわっていた
■結果
・在庫保有数(容積率)の2割アップ
・アイテムの知識がなくても素早くミスのないピッキングが可能
・作業スピードのアップ、出荷品質の向上

※記事内の情報は取材当時の情報です。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

関連リンク - https://www.okamura.co.jp/casestudy/mhs/230901/

基本情報【導入事例】株式会社ロイヤル長田総合センター様

【設備概要】
■小物自動倉庫(ロータリーラックH)：2基
■自動入出庫装置(オートリトリバー)：4基
■大物自動倉庫(パレットスタッカー)：2基
■移動台車：8台
■オートロケーターシステム(DPS)
■コンテナ用リフター：1台
■コンベヤ：全長約260m

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